誕生日石
レッド・コーラル(赤珊瑚) Red Coral
宝石からのメッセージ
寛容と冷静な愛情
性質とケア
骨をつくり身体を丈夫にする成長剤であり、炭酸カルシウムを成分とする海が育てる宝石・珊瑚。
モース硬度は3.5~4とやや弱く、化粧品、薬品、温泉などには注意が必要です。
光沢が失われることがありますが再研磨で美しさを取り戻すことが可能なものもあります。
和装に合う宝石、それがレッド・コーラルです。
Stone Power
修羅場で実力を発揮し、チャンスをつかむ人。
意志を貫く力と回りの意見を受け入れる温かさと寛容のバランスがポイントです。
温かな色、愛情を表すレッド・コーラルが運気をアップしてくれるかもしれません。
Short Story
千歳飴を手に神社に詣でる七五三の日。
15日は7・5・3のともに縁起のよい数を足すと15になるところからきています。
5歳の男児に初めて袴をつける「袴着」。
3歳は髪を伸ばす「髪直」。
7歳は本仕立ての着物と丸帯の大人としての装い「帯解」をそれぞれ祝う意味を持ちます。
西欧社会でも子供たちをデーモン(悪魔)から守るしきたりとして揺り籠や幼児の首に赤珊瑚の数珠をつけたり、音を立てるガラガラのおもちゃの音で悪魔払いをしたと伝えられます。
赤色は生活の中に多く使われ、人の喚起、危険や禁止を伝え、活動の源、幸福な色とされています。
レッド・コーラル(赤珊瑚)はまさに子供たちを守る宝石といえます。
この日生まれの著名人
坂本竜馬(1835)
笹沢佐保(1930)
内藤国雄(1939)
中島啓江(1957)
三浦リカ(1958)
小早川毅彦(1961)
今日はこんな日
七五三
かまぼこの日
こんぶの日
着物の日
Message
地球誕生ーいや宇宙の始まりとともに生まれた宝石たちは人間とともに、静かな、そして物言わぬ歴史の証人として歴史に登場します。
宝石は、ときとしてひとりの女性の胸を飾り、その人の一生を見つめてきました。
人類には歴史と物語があります。
人それぞれにも歴史が刻まれています。
頑張っても思うようにいかないとき、どうしようもないとき、自然のスケールの大きさに驚嘆し、おののくとき・・・
人は、輝き、硬く冷たく美しい宝石を超自然のパワーを秘めたものとして頼り、その力に意味を込め、願ってきました。
まず最初はお守りとして用い、次に身を飾り、力を誇示するものとして、そして今日ではファッションとして。
どんな人生を送るかはさまざま。
ドラマティックな自分だけの人生を歩み、創るとき、自分を表現するアイテムとして、象徴、イメージを伝えるものとして、もっと、もっと、自分にふさわしい宝石、ジュエリーを選び身に着けてほしいです。
自分の生きざまとして宝石を選んでみて下さい。
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり自分の生まれ月のものを身に着けるだけでなく、生まれ日の女神、守護天使や守護聖人のシンボルの宝石を重ねて楽しんでいました。
宝石=Gemはラテン語Gemma「つぼみ」の意味で、Gem stone(宝石)は装着されて初めてジュエリーとなります。
どんなふうに宝石のつぼみを開花させるかはその人にかかっています。
宝石を身に着けることはイメージを身に着けることー心の表現としてー。
今度はご自身で宝石にイメージをつけてみて下さい。
その時、その宝石はあなただけのものとなり、ジュエリーとして輝き、あなたの存在を照らし、あなたの人生の証人となるでしょう。
そこに、あなたの歴史が描かれていくことになります。
この日生まれの素敵なフォロワー様のご紹介
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