★ヒッティングポイント★
❶流れが緩やかな場所では毎回、ウキと餌との間の長さを変えタナ(魚がいる深さ=ゾーン)を変えたこと。
❷巻き取る時も最後まで丁寧にリールを巻くこと。
魚はどこから見ているかわからないので、最後まで気を抜かないこと。
①ヒッティングまで
今日は、1年3カ月振りに住吉川に行ってきました。
六甲山系の麓の清流です。
やはり水がきれいです。
地元の人たちも変わらずたくさん来られてました。
住吉川に着いたのは夕方16:30頃です。
今回は前回とは反対の川岸から釣りをしました。
同じ川でもやはり自然なので流れや淀みが違うので狙うポイントも変わってきます。
前回は手釣りでしたが今回は竿での釣りです。
餌は前回と同じご飯粒です。
まずは階段状になっている滝つぼ(という程大きな感じではないのですが)に投げてみました。
何投目かで1匹目をGETです!
約8cmのハヤです。
一匹釣れたので場所を変えようと思い下流の方へ移動しました。
今までは流れ込みなど深くなっているところが多かったので、平坦な、と言いますか流れが緩やかなポイントに来ました。
ここでは、ウキを付けている仕掛けなので上流から川の流れにまかせて下流まで流すようにしていました。
何回か投げましたが釣れませんでした。
そしてもう一度投げようと仕掛けを巻き取って岸の近くまできた時です。
思いがけず引きを感じました!
そのまま引き上げてみると何とも可愛らしい「ヨシノボリ」でした。
仕掛けを巻き取っている時、浅瀬で餌を川底で少しひきづっている時に岩陰に隠れていたヨシノボリが喰いついたのでした。
釣りは狙っている魚が釣れるのはもちろん嬉しいですが今回のように予想外の魚が釣れる時もあるので楽しいですね!
皆さんも是非、お近くの川に釣りに行ってみて下さい。
②仕掛け