誕生日石
ピンク・ゴールド Pink Gold
宝石からのメッセージ
愛のことづて
性質とケア
ピンク色の金?と不思議に思うかもしれません。
金はそのままだと軟らかいので他の金属と混ぜ合わせて強度(硬さ)をあげて使用されます。
金と銅の比率が約8対2のときに、清楚で品のあるピンクの色調を示します。
Stone Power
器用で何でもできてしまうあなた。
まわりの人はその器用さから、あなたの内面の繊細な気配りや愛情に気付いていない可能性が高いです。
そんなあなたにはインパクトのある色石の宝石より、ピンク・ゴールドのラヴ・リング(16世紀ごろに愛情表現として身に着けた握手する形の指輪)が相手に想いを伝えてくれるかもしれません。
Short Story
8月4日は、気温が1℃上昇すると電力消費量が発電所ひとつ分増えるといわれる夏本番のころ。
また、涼を求めて海や山を目指したくなるころ。
アイルランドではこのころ、「コケモモの日曜日」と呼ばれるお祭りが行われます。
丘に集った人々はコケモモの実を摘み、恋人たちは語り、ときには言い争い、踊り、食べ、はしゃぎまわります。
そんな楽しい祭りの1日。
コケモモはパイやジャムに、クリスマスの七面鳥料理に添えるクランベリー・ソースになります。
花言葉は「あなたは私を喜ばせる」。
コケモモの甘ずっぱい実を口に含んだときのように清涼感のあるピュアなピンク・ゴールド。
秘密の指といわれる小指用のピンキー・リングはお洒落です。
この日生まれの著名人
吉田松陰(1830)
多々良純(1917)
石井好子(1922)
沢田知可子(1963)
布川敏和(1965)
鈴木蘭々(1975)
今日はこんな日
学童の集団疎開の第一弾が上野駅を出発(1944)
箸の日
Message
地球誕生ーいや宇宙の始まりとともに生まれた宝石たちは人間とともに、静かな、そして物言わぬ歴史の証人として歴史に登場します。
宝石は、ときとしてひとりの女性の胸を飾り、その人の一生を見つめてきました。
人類には歴史と物語があります。
人それぞれにも歴史が刻まれています。
頑張っても思うようにいかないとき、どうしようもないとき、自然のスケールの大きさに驚嘆し、おののくとき・・・
人は、輝き、硬く冷たく美しい宝石を超自然のパワーを秘めたものとして頼り、その力に意味を込め、願ってきました。
まず最初はお守りとして用い、次に身を飾り、力を誇示するものとして、そして今日ではファッションとして。
どんな人生を送るかはさまざま。
ドラマティックな自分だけの人生を歩み、創るとき、自分を表現するアイテムとして、象徴、イメージを伝えるものとして、もっと、もっと、自分にふさわしい宝石、ジュエリーを選び身に着けてほしいです。
自分の生きざまとして宝石を選んでみて下さい。
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり自分の生まれ月のものを身に着けるだけでなく、生まれ日の女神、守護天使や守護聖人のシンボルの宝石を重ねて楽しんでいました。
宝石=Gemはラテン語Gemma「つぼみ」の意味で、Gem stone(宝石)は装着されて初めてジュエリーとなります。
どんなふうに宝石のつぼみを開花させるかはその人にかかっています。
宝石を身に着けることはイメージを身に着けることー心の表現としてー。
今度はご自身で宝石にイメージをつけてみて下さい。
その時、その宝石はあなただけのものとなり、ジュエリーとして輝き、あなたの存在を照らし、あなたの人生の証人となるでしょう。
そこに、あなたの歴史が描かれていくことになります。
この日生まれの素敵なフォロワー様のご紹介
ななこ🌺~韓国在住~ さん ⇒ @NANACKO11 (Twitterアカウント)
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