①主な種類
- ネックレス・・・鎖状のもの、珠状のものなどがあります。
- ペンダント・・・ネックレスにペンダントヘッドと呼ばれる飾りがついたもの。
- プチネックレス・・・ネックレスの中心に小粒の宝石をあしらったもの。
②ネックレスの種類
ユニフォーム
鎖の太さ、珠の大きさがほぼ均一なネックレス。
長さによってチョーカー、プリンセス、マチネ、オペラ、ロープ、ロングロープといった名称で分けています(主に真珠のネックレス)。
グラデュエーション
中心部分の珠が一番大きく、中心から離れていくごとに小さくなるデザインのネックレス。
なお、鎖状ネックレスの場合は、中心部分が一番太く、徐々に細くなります。
真珠のネックレスの「ユニフォーム」や「グラデュエーション」以外のネックレスを❝ファンシー・ネックレス❞と呼びます。
下記に分類されます。
「ツイスト」・・・小粒の真珠を数本の連にして“より”をかけたもの
「コンパーチブル」・・・クラスプを2つ以上使い、1本のネックレスをネックレスとブレスレットに分けて使えるもの
「ギャラクシー」・・・小粒の真珠を筒状または組紐状に編んだもの
「カクテル」・・・真珠の連の中に、他の宝石などを組み合わせたもの
③ネックレスの長さ
短めのネックレス・・・身体の高い位置に視線が集中すると背が高く見えます。
長めのネックレス・・・視線は下がり、胸元が強調されます。
④ネックレスの太さ
細めのネックレス・・・首元が細い女性には、繊細なデザインのものが合います。
太いネックレスは、服の上からつけるのがオススメです。
太めのネックレス・・・比較的骨格のしっかりした女性には、大ぶりで華やかなデザインのものが似合います。
幅広いネックレスは首回りに少しゆとりのあるほうが使い心地が良いです。
⑤ペンダント
ペンダントのV字効果・・・ペンダントは首を長く、胸元をすっきり見せます。
ペンダントヘッド・・・鎖とペンダントヘッドのバランスが大切です。
⑥プチネックレス
プチネックレスは、首のつけねにあるくぼみから、指一本分下ぐらいの位置に中心がくるようにします。
長い場合は丸かんを使って調整します。
◆チェーンネックレスを2本重ねづけするときは、そのデザイン・イメージを統一すること。
かちっとした喜平にはエレガントなデザインのものは合いません。
また平面的なものに立体的なデザインのネックレスも同様に避けた方がよいでしょう。
◆チェーンネックレスを、2本つける場合は太いものを外に、3本のときは真ん中に太いものをもってくるとバランスがよくなります。
◆ゴールドのチェーンネックレスは、微妙な色の違いや輝き方に注意しましょう。
梨地仕上げのものには、やはり同様につやを消したネックレスを合わせるのが基本です。
また、赤味が強いもの同士、青味が強いもの同士を合わせることも、きれいに見せるテクニックです。
“オプス” とは古代ローマ神話においての女神、
そしてラテン語で「豊かさ」の意味。
アクセサリー、ジュエリーは世界中すべての女性がもつ、
女性らしい豊かさの象徴であり、
いつの時代も人々はその美しさに惹きつけられてきました。
でも、それは何か特別なものではなく、
すべての女性が生まれ持つ美しさのひとつ。
オプスのアクセサリーはそんな忘れられがちな “美しさ” を引き出し、
あなたの毎日に小さな華を添える存在でありたいと願っています。
「あなたはずっと美しく、人生はもっと楽しく」
いくつになってもどんなときでも
ありのままで輝き続けるあなたでいて欲しい―― 👇