★ヒッティングポイント★
❶フォールアクションのワームと比較的表層を探る巻き物のルアーを試すが反応がなかったので活性が低いと判断したこと。
❷活性が低い=ディープゾーンに潜んでいると仮定したこと。
❸ルアーを遠投ができ、フォールスピードが速く、バイブレーションも強く、フラッシングの強いフラッピンソニックにしたこと。
❹とどまっているバスを幅広く探れるトローリング=流し釣り、に変更したこと。
①ヒッティングまで
兵庫県三田市、この日の気温は・・・なななななんと『-2℃』!!
雨にも負けず、雪にも負けず、寒さにも負けず、いざ出陣です。
とはいえ、あたり一面の雪景色⛄
正直、ダムに向かう途中の交差点で、車のブレーキをかけたのですが、なぜか車はそのままスーーっと何メートルか進んでおりました。
これを世間ではスリップと呼ぶのかな、、、はは、、コワっ。
皆さんも本当に車の運転には気を付けて下さいね。
現地に到着後、かじかむ手を温めながら釣りを開始。
この日の水温は4.5~6℃、やはり活性が低いのか、全くあたりもなし。
色んなワームやルアーを投げて試しましたが反応がなかったので、ダムの底の方でじっとしてるバスを幅広く探そうと、トローリングにかえました。
ルアーはディープゾーンを探れる「フラッピンソニック」。
しばらく流していると・・・ルアーが何かに引っかかってしまったようです。
あちゃ~。
その引っかかったモノを取れるものなら取りたいとリールを巻きました。
リールを巻けば巻き上がってきます。
ははぁ~ん、これは枝か何かだな、よかった。
このまま引き上げれば、お気に入りのフラッピンソニックは無事だ。
と喜びながらもう少しリールを巻くと、、ん?何かわずかながら振動が!!
まさか!!と思いながら慎重にさらに巻き上げる。
すると、たまに伝わってくるあの振動!!
デ、デ、デカイ!!
こんな重さは、随分前に須磨の防波堤で(途中で糸が切れてしまい)釣り上げられなかったチヌ以来でした。
そして水面に現れた魚影は私のバスフィッシング人生史上最大の51㎝でした。
👇
菊元 俊文 ・・・ ジグの魔術師!
清水 盛三 ・・・ 正にファンタジスタ!
サタン島田 ・・・ 池原と言えばこの人!
田辺 哲男 ・・・ パターンフィッシングの伝道師!
奥村 和正 ・・・ 『deps』代表者!デカバスハンター!
②ルアー
フラッピンソニック
③場所
青野ダム・・・兵庫県三田市加茂1221
ポイント:上流インターセクション