★ヒッティングポイント★
❶住吉川が深く大きな魚がいる川ではないので小魚用の小さな針を選んだこと。
❷餌をご飯粒にしたこと。
①ヒッティングまで
今日は近場で川釣りをしようと思います。
皆さんは川釣りというとどんなイメージを持たれますか。
渓流のような透き通った水の流れる川を想像されますでしょうか。
よくテレビで流れているアユの友釣りなど。
釣り人が腰くらいまで川に入っているあの画、よくみますよね。
今回は都会の中を流れているにもかかわらず生活排水が流入していないため、
六甲山系の麓の清流と言われる『住吉川』に行ってきました。
この住吉川は地元の方にとってはかかせない場所のようです。
小さいお子様連れの家族が子供を遊ばせたり、川の両岸を運動でランニングされている方など。
常にたくさんの地元の方が楽しまれています。
そんな住吉川にはたくさんの魚がいます。
何が釣れるかな、と簡単な仕掛けで釣りを開始です。
竿をつけず、糸にウキをとめ、針に餌をつけるだけの手釣りにしました。
餌は、毛バリ・・・ではなく、赤虫・・・でもなく、いくら・・・でもなく、、、
ご飯粒です!!
普通に炊いたご飯粒です。
それを針につけ、落としてみると、、、
なんと一投目でフィッシュオン!!
12cmくらいの「ハヤ」です!
針からはずしていると、歩いているおじさんに釣れた?と聞かれ、釣れましたよ!と答える。
そんな一幕も釣りの楽しみの一つと思います。
そして場所を変え、再スタート。
しばらくするとウキが勢いよく沈みました。
手と腕に伝わってくる魚の引きとウキが沈むのを見るのはなんとも嬉しいものですね。
今回も13cmくらいの「ハヤ」でした。
ブラックバスのように大きな魚ではないですが、小さいながらもしっかりと引いてくれてとても楽しかったです。
皆さんもお住まいのお近くの小さな川に足を運ぶのもまた一興ではないでしょうか。
是非!!
②仕掛け
糸にウキをとめ、針に餌をつけるだけの手釣り。
正にこれ👇