誕生日石
砂金 Placer Gold
宝石からのメッセージ
輝く未来
性質とケア
純金はあまりにも純粋で傷つきやすいため、そのままではジュエリーに加工せず他の金属を加えて使用されます。
一般には18K、ヨーロッパに多い14Kなどです。
砂金として金山や河川で見つかる砂粒のように小さなものをガラスなどに閉じ込めて、その動きを楽しむジュエリーも素敵です。
Stone Power
あなたは折り目正しい人間です。
洗練されたスマートさ、仕事が自分を作ると固く信じているのでは。
自由は救い、余裕、やすらぎです。
自由に動き、ときに模様を造作する…そんな砂金の動きに注目してみてはいかがでしょうか。
Short Story
蒸し暑い日が続き、湿度は高まる一方。
これからの季節には素足が似合います。
そして“素足にサンダル”は夏のファッションの定番。
サンダルは古代より用いられていたとされ、絵画では男、貴族の履物として描かれています。
青銅のサンダルを履く月の女神、黄金のサンダルは太陽と風の神の履物、翼のついたサンダルは迅速と軽い動きを象徴し神々の使者、伝令のヘルメスのものと言われています。
ユダヤでは結婚成就、契約のしるし、一生を添いとげることを表し、ふたりのサンダルを結びつけたと言われます。
夏の日の浜辺、砂浜はキラキラ輝く金の砂。
人類が最初に手にした金属は金。
その自然のままの砂金を、そのままジュエリーとする心にくい演出もあります。
この日生まれの著名人
徳川家光(1604)
丹波哲郎(1922)
青島幸男(1932)
淡路恵子(1933)
C・W・ニコル(1940)
峰岸徹(1943)
大竹しのぶ(1957)
杉山清貴(1959)
田中律子(1971)
今日はこんな日
富士山が大噴火(864)
52歳で石原裕次郎没す(1987)
東京の日ー新政府が江戸を東京と改めた(1868)
Message
地球誕生ーいや宇宙の始まりとともに生まれた宝石たちは人間とともに、静かな、そして物言わぬ歴史の証人として歴史に登場します。
宝石は、ときとしてひとりの女性の胸を飾り、その人の一生を見つめてきました。
人類には歴史と物語があります。
人それぞれにも歴史が刻まれています。
頑張っても思うようにいかないとき、どうしようもないとき、自然のスケールの大きさに驚嘆し、おののくとき・・・
人は、輝き、硬く冷たく美しい宝石を超自然のパワーを秘めたものとして頼り、その力に意味を込め、願ってきました。
まず最初はお守りとして用い、次に身を飾り、力を誇示するものとして、そして今日ではファッションとして。
どんな人生を送るかはさまざま。
ドラマティックな自分だけの人生を歩み、創るとき、自分を表現するアイテムとして、象徴、イメージを伝えるものとして、もっと、もっと、自分にふさわしい宝石、ジュエリーを選び身に着けてほしいです。
自分の生きざまとして宝石を選んでみて下さい。
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり自分の生まれ月のものを身に着けるだけでなく、生まれ日の女神、守護天使や守護聖人のシンボルの宝石を重ねて楽しんでいました。
宝石=Gemはラテン語Gemma「つぼみ」の意味で、Gem stone(宝石)は装着されて初めてジュエリーとなります。
どんなふうに宝石のつぼみを開花させるかはその人にかかっています。
宝石を身に着けることはイメージを身に着けることー心の表現としてー。
今度はご自身で宝石にイメージをつけてみて下さい。
その時、その宝石はあなただけのものとなり、ジュエリーとして輝き、あなたの存在を照らし、あなたの人生の証人となるでしょう。
そこに、あなたの歴史が描かれていくことになります。
この日生まれの素敵なフォロワー様のご紹介
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“Malulani とは ハワイ語で『 神に守られた 』の意味”
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