誕生日石
カーネリアン Carnelian
宝石からのメッセージ
明晰な思考
性質とケア
全体が均一の赤色半透明な水晶(カルセドニー)をカーネリアンと呼びます。
ラテン語の新鮮、または肉を意味する語に由来すると言われる色調のものです。
比較的安価で大きめのものを手に入れやすく、ケアの心配も不要です。
使い方も多様で彫刻も可能、置き物としても楽しめ、古くから印章(指輪の原型)として用いられてきました。
Stone Power
自制心の強さがストレスを生んではいませんか。
時には感性のおもむくままの行動がラッキーに働くこともあるはず。
本性は頑健で何事にも粘り強くどこまでも追いかける。
大丈夫、節度はカーネリアンが心得ていてくれます。
Short Story
1958年ごろ、上司をランチに招待しようというスローガンで始められたボスの日(10月16日)に対してアメリカ秘書協会によって提唱された秘書の日。
仕事場の女房役をねぎらいスカーフやチョコレートを贈ろうとアピール。
全仕事の予定と計画、事務処理、社内外の情報に精通し雑務をこなす秘書、迅速と正確さ、オールマイティーな人格と仕事内容を要求されるだけに、時には頭はカッカとし、イライラとストレスも増加。
そんなときにこそ鉱物は気分を一新させてくれます。
議論の際には落ち着きと威厳をもたらし、銀の指輪にセットしたものを身に着けると友情を確かにすると信じられていたカーネリアンを握りしめてみてはいかがでしょうか。
この日生まれの著名人
モールス(1791)
小林完吾(1932)
天野祐吉(1933)
アヌーク・エーメ(1934)
ジョージ秋山(1943)
マイク真木(1944)
紫俊夫(1947)
加藤雅也(1963)
吉村禎章(1963)
松野明美(1968)
今日はこんな日
駅伝が初登場(1917)
哲学の日ーソクラテスが死亡(B.C399)
Message
地球誕生ーいや宇宙の始まりとともに生まれた宝石たちは人間とともに、静かな、そして物言わぬ歴史の証人として歴史に登場します。
宝石は、ときとしてひとりの女性の胸を飾り、その人の一生を見つめてきました。
人類には歴史と物語があります。
人それぞれにも歴史が刻まれています。
頑張っても思うようにいかないとき、どうしようもないとき、自然のスケールの大きさに驚嘆し、おののくとき・・・
人は、輝き、硬く冷たく美しい宝石を超自然のパワーを秘めたものとして頼り、その力に意味を込め、願ってきました。
まず最初はお守りとして用い、次に身を飾り、力を誇示するものとして、そして今日ではファッションとして。
どんな人生を送るかはさまざま。
ドラマティックな自分だけの人生を歩み、創るとき、自分を表現するアイテムとして、象徴、イメージを伝えるものとして、もっと、もっと、自分にふさわしい宝石、ジュエリーを選び身に着けてほしいです。
自分の生きざまとして宝石を選んでみて下さい。
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり自分の生まれ月のものを身に着けるだけでなく、生まれ日の女神、守護天使や守護聖人のシンボルの宝石を重ねて楽しんでいました。
宝石=Gemはラテン語Gemma「つぼみ」の意味で、Gem stone(宝石)は装着されて初めてジュエリーとなります。
どんなふうに宝石のつぼみを開花させるかはその人にかかっています。
宝石を身に着けることはイメージを身に着けることー心の表現としてー。
今度はご自身で宝石にイメージをつけてみて下さい。
その時、その宝石はあなただけのものとなり、ジュエリーとして輝き、あなたの存在を照らし、あなたの人生の証人となるでしょう。
そこに、あなたの歴史が描かれていくことになります。
この日生まれの素敵なフォロワー様のご紹介
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